準備するのは紙とペンだけ!
室内でできるストレス解消法はいろいろとありますが、その中でも特に「いつでも始められるもの」を紹介します。それはズバリ「紙に書く」「破り捨てる」の2つです。まずはじめに、なんでもいいので紙にペンでその時のイライラや不安などの感情を書いていきましょう。誰かに見せるわけではないので、言葉なんて選ばずに好きに書いて大丈夫です。何枚でもいいのでそれを書き終わったら、それをビリビリに破きます。これだけでもものすごくすっきりしますし、書くという行為で感情のアウトプットをすることができるのでストレス解消にも良い効果があります。不安や苛立ち、思っていることを何も口にできない代わりに、ノートや紙に書いていくだけで感情を吐き出すのです。これは簡単ですが、心理学でも効果があることが立証されています。
とにかく動く!足踏みだけでも大丈夫
ストレスの原因は、「不安から逃れることが出来ない」という状況も関係があるそうです。昔、人間は大きな動物たちと共生していました。そのときの名残で、危険に遭遇したときは早くその場から逃げなければいけないという本能があるといいます。それが不安やストレスの原因だといわれており、その場から逃げるという行動を模したのが足踏みです。ストレスを感じたときは、とにかく体を動かしましょう。簡単にストレッチでもいいですし、足踏みを1分から3分するだけでも十分です。それだけでもストレス解消になり、気分的にも落ち着きます。ストレッチで足を伸ばす動きをするだけでも効果があるとされているので、全身ストレッチを毎日の習慣にしてみるのもおすすめだといえます。
心療内科を梅田で選ぶときは、通院のしやすさも大切なポイントになります。負担が大きいと継続して通うことが難しくなってしまうためです。